★北天の分子雲 & M81+M82★
「BOXケラレ」除去後のファーストライトは、「北天の分子雲」です。
できればオリオン付近の散光星雲にしたかったのですが、季節の移ろいが早くて、、、、、
当日は風が強く、ガイドも暴れまくっていましたが、この対象に絞って明け方近くまで粘ってみました。
この領域は「いつかは撮ってみたいリスト」の1つでしたが、やはり「難敵」でした
・ ε130D+SXD2+STAR BOOK TEN
・KOWA-LM75mm+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT
・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)冷却無し
・HEUIB-II iso 3200
・2022年3月28日 3分30秒×90枚+3分×10枚(total:5時間45分)
・DSS/StarNet++/FAP/SI8/CS5
6時間近くの露光時間でも、コンポジット後の画像をみてもそれらしいものは何も写っていません。
幸い、StarNet++という強力なツールのおかげで何とか炙り出すことができました。
ベテランの方々の「豊かな諧調」には程遠いですが、「BOXケラレ」除去後のファーストライトということで
ちなみに、当日のスカイフラットはこんな感じになりました。
ケラレのない等高度曲線もまあまあかなと(*´∇`*)
次の新月期は、いよいよ夏の銀河ですね
「BOXケラレ」除去後のファーストライトは、「北天の分子雲」です。
できればオリオン付近の散光星雲にしたかったのですが、季節の移ろいが早くて、、、、、
当日は風が強く、ガイドも暴れまくっていましたが、この対象に絞って明け方近くまで粘ってみました。
この領域は「いつかは撮ってみたいリスト」の1つでしたが、やはり「難敵」でした
・ ε130D+SXD2+STAR BOOK TEN
・KOWA-LM75mm+QHY5L-Ⅱ+PHD2+APT
・Canon 5D MarkⅡ(IR改造)冷却無し
・HEUIB-II iso 3200
・2022年3月28日 3分30秒×90枚+3分×10枚(total:5時間45分)
・DSS/StarNet++/FAP/SI8/CS5
6時間近くの露光時間でも、コンポジット後の画像をみてもそれらしいものは何も写っていません。
幸い、StarNet++という強力なツールのおかげで何とか炙り出すことができました。
ベテランの方々の「豊かな諧調」には程遠いですが、「BOXケラレ」除去後のファーストライトということで
ちなみに、当日のスカイフラットはこんな感じになりました。
ケラレのない等高度曲線もまあまあかなと(*´∇`*)
次の新月期は、いよいよ夏の銀河ですね
コメント
コメント一覧 (2)
厳しい冬もやっと終わりそうですね。そろそろ冬眠から覚めようかと思います。
6時間の露出ですか、頑張りましたね。分子雲がしっかり出ていて凄いです(^_^)
最近は雑誌やブログなどで10時間、20時間の露出の作品が多くなっていて手が届かないところまで行ってしまっているような気がします。
自分なりにできるところまで綺麗な星空を撮影できるようになろうと思います。
星の旅人
がしました